デフォ名:常磐 花鳥


・三姉妹の三女な設定で書きたくて『雪月花』から一文字ずつ拝借しつつ、微妙に読みにくい音を充てました。

・「花鳥(あとり)」デジモン(無印)のピヨモンの声優さんが、この読み方だと言うことをドラマCDで知り密かに憧れていました。

・と言うか、劇場版に向けての重松さんのTwitterが すっごく可愛い。



 設定:京都の老舗染物業の お嬢様で、子津の許嫁。


・原作沿い重視の中で『小さな彼女』に次いで、原作無視な流れの許嫁夢。

・そして、ぽっちゃり夢主。イメージは平安貴族。世が世ならモッテモテだったんだろうなぁ。もち肌が、主に野球部マネ1年娘達に大好評。

・柔らかい物腰と気遣いの中で、芯の強いところもあるので書いてる側としても『こりゃモテますわ(確信)』。

・割りと自由な十二支高校制服も実家からの特注品で、書き始めた当時の私の趣味でロールアップの装飾(※しかし長袖)と着物の裾風の巻きスカート。

・音楽に触れることが趣味に近い。合唱やピアノ演奏を通じて、遠回しに自立を描きたかったり。



 性格:目指すは大和撫子な良妻賢母。


・有り難いことに『本物の お嬢様のような上品さが窺える』と言われるくらいの淑女。きっと帰宅した旦那様には三つ指を突いて出迎える派。

・曾祖母の躾の被害者。時代錯誤な躾は最早、虐待ではなかろうか。しかし、それを信じ切って曾祖母に答える花鳥と対峙する曾祖母も ある意味、被害者な負の連鎖。

・多分、相当 工口い←



 備考:お姉ちゃん達。


・長女『雪嶺(きよね)』
 お菊人形的ぱっつんボブなイケメン女子。自分に自信を持ってるクールな姉御だけど、妹大好き、彼氏(婚約者)も大好き。適度なデレ具合が堪らない(※婚約者談)

・次女『月沙(つぎさ)』
 とことん自由な愛され上手。重厚な日本家屋の自室だけがハイカラ(伴天連)屋敷。要領もよく、曾祖母の言い付けは華麗にスルー。自分に都合の悪い記憶は消去してる。

・次女だけ特殊な読み方が探せられなかった…『雪(きよ)』は人名漢和辞書に載ってました。




…久し振りに読み直したら花鳥お嬢様の性格の良さに泣いた。この子は幸せにせなアカン…!
 

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