銀魂

□anywhere
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まさか銀ちゃん―人質になってしまったアルか?!というか、コレは現実なのか・・・何もかも解らないまま、男の言葉を待った。

「だから何なの?」
銀ちゃんの声だ。―この、コワイモノ知らずめ。
「アララ状況が読めてないみたぃだねぇ。さすがお侍さん」

男の声が急に暗くなり、ポケットから何かを取り出した。
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