銀魂

□ほうき星
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「すいません、忘れました。あっ…!」

新八は急に立ち上がると、2人をベランダへ引っ張った。

「痛てーな、何だよ…?」

「これ、見て下さい!!!」

新八が指す方向を見ると――

まるで、銀河のように散らばる無数の星達――

「久しぶりに見ましたよ、こんなの…」

「あ、ほうき星アル!!」

一瞬の眩光が、3人を照らす。

「「「♪夜空を見上げ一人、ほうき星を見たの...♪♪」」」
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