銀魂

□君がくれたもの
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「奇跡」なんて、この世に無いと思ってた

夫が殺された あの日から

『愛』だの『運命』だの そんな言葉がキライになった

それを神は、嘲笑うかの様に私を地獄へ堕とした

「店の為でしょ?これぐらい、さぁ……」

悪魔のささやく声―抵抗したって敵わない

ただ快感を得たいだけの男だけに毎晩喘ぐ

私は、されるがままだった・・・
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