−物語を垣間見る。
□映画館へ行こうよ!
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※ 電話はルキアから一護にかけました。
一護(以下、一)「遅ぇぞ、ルキア!何分待たせる気だよ!もう映画始まるぞっ!…まさかっ!白哉が一緒か?!」
ルキア(以下、ル)「何を言う。今日はデートだろう?兄様は一緒ではないぞ。それにしても…何だ。今日は随分と早いではないか。いつも私が待たされるので今日はギリギリに着くように出たのだが…。…!さては…私と会うのが待ちきれなかったのだな。ふっ。(鼻で笑う)」
一「そんなんじゃねぇーよ!!今日は…ほら、親父が朝っぱらから騒いでて…たまたま早起きしちまったんだよ!」
ル「まぁそう慌てるな。もうすぐで着くぞ。映画にも間に合うから案ずるな。」
一「あーそうかよ。余裕こいてないで早く来いよな!じゃあ、待ってんぞ。」
−ブチッ。
−ツーツーツー…。
ル「ムッ…。乱暴に切りおって。…たわけが(嬉しそうに。)」
(なんだよ。待ちきれなくて悪かったなっ!!!)一護心の声。
次は番外編(余談)。